湯川学 yukawamanabu’s blog

宇宙を構成しているものは、分子、原子、素粒子である。 人間を構成しているのも、分子、原子、素粒子である。 細胞を構成しているものも、分子、原子、素粒子である。 宇宙は物理の法則で成立している。 あらゆる現象には、必ず、作用と反作用がある。 つまり、目に前に現れている結果には、必ず、原因が存在する。 これは、物理の分野に限らない。身の回りの全て、生活全般においても、健康状態においても、経済活動においても、総て、作用があれば反作用がある。原因があるから結果が生じる。

湯川学(所長・生活健康経済物理学研究所)

宇宙は物理の法則で成立している。
あらゆる作用には必ず反作用がある。

つまり、
結果には必ず原因が存在している。

これは、物理の分野に限らない。

コロナ禍にも、必ず、原因があったはずだ。
そして、
このコロナ禍が、新しい原因、 新しい力学的作用となって

我々の
生活、健康、経済、に、
多大な、新しい反作用=新しい結果を、
生み出しつつある。

我々は、まさに今、不可逆的(つまり、決して、もう元に戻ることはない)
NEWノーマルの時代を迎えた。
実に面白い時代だ。

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所長プロフィール

有名主要国立大学大学院博士課程修了。

博士(Ph.D.)。
専門は、物理学・新領域物理学・生活健康経済物理学
現在最も興味ある研究テーマは、【NEWノーマル状態:with & after コロナ】。